エレクトロニック・ミュージックをテーマにソロ活動を行っている熊谷あすみ。男女ユニット「月の満ちかけ」のボーカリストとしても並行して活動。近年はテレビCMの歌唱やナレーションを数多く行い、その声の訴求性は業界内でも評判高し！
1年ぶりのセカンドシングルは、レーベルオーナーでもある青木慶則の「HARCO」名義時代の隠れた名曲、「文房具の音」のカバー。プロデュースも青木が担当している。エッジの効いたサウンドでありながら、どこかホッコリ、そんな唯一無二の楽曲が今回も誕生！
熊谷あすみ「文房具の音」
配信解禁日：2023年12月25日
レーベル：Symphony Blue Label
規格番号：SYBL-0028
作詞・作曲・編曲・演奏・Produce：青木慶則
Mastering：竹中昭彦
Jacket Design：オグロエリ
PROFILE：2017年に作曲・鍵盤担当の今井カズヤと共に、男女ユニット「月の満ちかけ」を結成。新世代のシティポップとして高い評価を得る。熊谷あすみ自身は、近年数々のテレビCMの歌唱（ブルボンプチ、ストッパ etc.）やナレーションを担当。2022年に「BEAR TRAIN」でソロデビューを果たし、2023年12月、2nd Single「文房具の音」を配信リリース。
熊谷あすみ コメント
10代の頃に出会ったHARCOさんの音楽、その中でも「文房具の音」は特に好きな曲です。初めてライブで演奏を聴いた時の気持ちを思い出し、私なりに心を込めて歌いました。可愛らしいホッチキスや鉛筆、セロテープなどの音と、青木さんのエレクトロニックな編曲、そして熊谷の歌が合わさった特別な「文房具の音」。ぜひお聴きください！
青木慶則（Producer & Label Owner) コメント
「文房具の音」は、僕の「生活音サンプリング」シリーズでも代表的な1曲です。ラジオ番組で文房具の話題があると、今でも耳にする機会が多い、そんな曲でもあります。原曲では、当時はまだSAKEROCKだった浜野謙太ことハマケンくんがトロンボーンを吹いてくれていました。またこうして蘇らせてくれたあすみちゃんに感謝！
